問合せ先

Audax Japan 本部

広報担当: Audax Japan、入会、BRM他全般
     info2019@wp5up-test.audax-japan.org
認定DB問い合わせ
     db2019@wp5up-test.audax-japan.org

BRMはランドヌールクラブ1)ここで言うランドヌールクラブとは、AJを通してACPからBRMを開催するためのクラブコードを与えられたクラブを指します。クラブの連絡先は 主催クラブ一覧 をご覧ください。によって開催されます。BRM実施内容に関しては各主催クラブにお問い合わせください。                    

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1. ここで言うランドヌールクラブとは、AJを通してACPからBRMを開催するためのクラブコードを与えられたクラブを指します。クラブの連絡先は 主催クラブ一覧 をご覧ください。

組織の紹介

オダックス・ジャパン役員名簿

代表理事 (会長, ACP REPRESENTATIVE)
田中 寿則
理事(副会長)
竹村 直起
理事(副会長)
菅田 大助
理事
吉田 仁
理事
寺田 芳文
理事
田部井 徹
監事
宮内 直樹

社員
広瀬 正彦  (AR中部代表)
社員
小松平 孝弘 (AJ静岡代表)
社員
本多 海太郎 (AJ神奈川代表)
社員
服部 真   (AJ宇都宮代表)
社員
長勢 直美  (AJ北海道代表)
社員
浅川 英義  (AJ千葉代表)
社員
妻神 邦昭  (A埼玉代表)
社員
岡田 一   (A近畿代表)
社員
澤田 伸子  (AJ岡山代表)
社員
鈴木 賢一  (R宮城代表)
社員
金井 良樹  (RC名古屋代表)
社員
藤本 元   (AJ福岡代表)
社員
河辺 信也  (VCR横浜あおば代表)
社員
井出 和之  (AJ西東京代表)
社員
和田 辨海  (AJ群馬代表)
社員
海原 一仁  (AJ広島代表)
社員
津村 明彦  (R東京代表)
社員
長友 仁孝  (R熊本代表)
社員
石川 文博  (AJ長崎代表)
社員
竹村 直起  (AJたまがわ代表)
社員
坂東 司   (AR日本橋代表)
社員
吉田 仁   (R札幌代表)
社員
宮崎 航   (AR四国代表)
社員
山内 和廣  (AR鹿児島代表)

作業担当

コース(SR600を除く)
AJ静岡
RC名古屋
SR600コース
AJ宇都宮
会員名簿
R熊本
広報
AJ長崎
BRMメダル
A近畿
BRMカード
R宮城
SR申請受付
VCR横浜あおば
SR発送
AR中部
AJ-HP
AJ西東京
R5K,R10K申請受付
AJ群馬
R5K,R10K発送
AJ岡山
AR四国
記録
AJ北海道
議事録
AJ福岡
ACP Representative 補佐
R東京
会計補佐
AR鹿児島
DB担当
A埼玉
AR日本橋

AJ運営はすべてブルベ参加者である会員がボランティアでおこなっています。
2016/03/01 一般社団法人化に伴い,
・表題「オダックス・ジャパン理事会」を「オダックス・ジャパン役員名簿」に置き換えました。
・「理事」を「社員」に置き換えました。

オダックス・ジャパン沿革

2017/04/27
田中寿則氏,会長に就任。
2016/02/24
岩本力氏退任、稲垣照聡会長に就任。
2014/01/06
一般社団法人として登記。
2012/10/13
白木緑氏退任、岩本力会長に就任。
2007/10/13
加藤孝氏退任、白木緑会長に就任。
2007/08
日本としては2回目、AJとして初めて第16回PBPに106名参加(日本人は110名)。
2004/11/28
日本のACP correspondent (現在のACP Representative)に加藤孝会長就任。
2004/11/10
オダックス・ジャパン(AJ/ Audax Japan)に名称変更。
2004/03/07
静岡県掛川市においてランドヌール・ジャポンとして発足、初代会長に加藤孝。

Audax Japan

一般社団法人オダックス・ジャパン(AJ)は日本でブルベの運営、促進を行うための非営利団体です。同時にブルベを走る人のためのクラブです。運営はすべてブルベ参加者である会員がボランティアで行っています。→ 詳しく

Audax Japanからのお知らせ

2019/01/06
問合せ先 - Audax Japan 本部 広報担当: Audax Japan、入会、BRM他全般      info2019@wp5up-test.audax-japan.org 認定DB問い合わ … 続きを読む
2019/01/05
BRM/2019年月別開催予定 - 月別リスト(2019/01/05 更新)       群馬      300km 09/15 新規追加       日本橋 1000km 05/03 → 0 … 続きを読む
2018/10/29
BRM/AJ規定 - 2018/10/29 データベース公開により、2015年の社員総会決議に基づき、第17条を修正し、認定番号を公表できるものとしました。 200kmから1000kmまでのBRMに関する規則 200kmから1000kmま … 続きを読む
2018/10/09
2018年SRメダル申請 - 2018年SRの申請を受け付けます。 受付開始はAJ会員 10/29(月)、一般会員は 11/05(月)。 締め切りは共通で 11/18(日)。 申請には認定番号が必要です。 認定番号はブルベカードに添付されたシールに記述さ … 続きを読む
2018/10/04
台風によるBRM開催変更 - AR中部 BRM1005中部1000kmは台風25号の影響を考慮し中止。 詳細はAR中部 BRM1005をご覧ください。 AR鹿児島 BRM929日置600kmは台風24号の影響のため10月27日に延期。 詳細はAR鹿児島続きを読む

Randonnee

Randonnee(ランドネ)はフランス語でトレッキングやハイキングの意味です。自転車に対して使われる場合、無サポートで長距離を走る耐久サイクリングを指します。ランドネはレースではなく、各参加者が自己のリスク管理の元に補給や機材の修理などを自力で解決し完走を目指す、自転車スポーツ発祥からの伝統のあるサイクリング形式です。長距離を走ることによって、峠やリアス式海岸などアップダウンの激しく、しかし美しい場所を自ずと通過することになります。これも自転車の伝統的な楽しみ方です。
Photo

Brevet

Brevet(ブルベ)はフランス語で“認定”の意味です。規定の距離を規定時間内に走るなどの基準をクリアすると認定されるもので、ランドネをスポーツとして楽しむブルベはフランスを中心に広く根付いています。フランスのオダックス・クラブ・パリジャン(ACP, Audax Club Parisien)、ランドヌール・モンディオ(RM, Randonneurs Mondiaux)の規則に基づいて認定されるランドネ走行会をBRMと呼びます。しばしばブルベという言葉は走行会そのものを指す言葉としても使われます。→ 詳しく

参加

AJが統括するブルベはACP/RM認定のBRMです。BRMは20歳以上で長距離ツーリングの経験、および同等の力量があり自己完結できるサイクリストで、賠償付き保険に加入していれば参加することできます。日本でも各地のクラブがACP/RM認定のブルベを主催しています。→ 詳しく


●ブルベはレース、競技ではありません。 ブルベは一般の公道を走行します。したがって、交通法規の遵守はブルベ参加への大前提となります。交通法規の違反は失格の対象となります。また、他の道路使用者との円滑な道路共有の基にブルベが成立することをご理解ください。●ブルベは危険を伴うスポーツです。 ブルベは公道を走行するため、安全に十分な注意を払うことが絶対条件になります。しかし、それでも、常に事故の被害者および加害者になる危険があります。事故によって永続的な身体障害、麻痺、及び死亡を含む重い身体障害を自己および他者に生じさせるおそれがあることをしっかりと認識した上で安全走行をしなければなりません。

会則・議事録その他文書

定款・規約

2016年11月28日 規約 (pdf)
2016年3月13日 規約 (pdf)
2014年1月6日 定款 (pdf)
2014年1月1日 規約 (pdf)

会則

2012年12月27日 会則 (2012年更新版:pdf)
2008年11月21日 会則 (2008年更新版:pdf)
2008年11月21日 会則 (2007年版:pdf 2006年理事会決議事項の反映)
2005年11月17日 会則 (2005年度更新版: pdf
2004年10月30日 会則 (pdf)
理事会メンバー

決算報告

2008年決算中間報告 2008年理事会議事録内に収録 *2008年から決算報告は翌年1月とし、定例理事会では中間報告になります。
2007年度決算報告 2007年理事会議事録内に収録
2006年度決算報告 は2006年総会議事録内に収録
2005年度決算報告

議事録等

2015年 11月22日 2015年定例理事会議事録(pdf)
2014年 11月14日 2014年定例理事会議事録(pdf)
2013年 10月19日 2013年定例理事会議事録(pdf)
2012年 10月13日 2012年定例理事会議事録(pdf)
2011年 10月15日 2011年定例理事会議事録(pdf)
2010年 10月16日 2010年定例理事会議事録(pdf)
2009年 10月17日 2009年定例理事会議事録(pdf)
2008年 10月4日 2008年定例理事会議事録 (pdf) 11.21訂正版
2007年 10月13日 2007年理事会議事録 (pdf)
2006年 11月18日 2006年理事会議事録 (pdf)
11月18日 2006年総会議事録 (pdf)
2月5日 臨時理事会議事録
2005年 10月22日 2005年理事会議事録 (pdf)
10月22日 2005年総会議事録 (pdf)
2004年
12月17日
11月28日
 11月10日
 10月30日
 10月30日
2004年総会議事録 (pdf)
 6月19日
幹事会議事録 (pdf)
 3月7日
設立準備委員総会 (pdf)

2006年11月18日理事会決定に対する告知文

告知文 (pdf)

ACPと加藤孝とのパートナーシップ契約

ACPと加藤孝との パートナーシップ契約 (和訳、pdf) (英語原文、光学スキャン後pdf化) (トップから辿れる資料のページからも同一の文書にリンクをしています。また、AnnexのBRM参加者規定および主催者規定は資料ページに掲載しているものと同一です)

資料

諸規則に関するACPへの質問と回答
フレッシュに関するACPへの質問と回答

Audax Japan 特製ウールジャージのご案内

この度、Audax Japan はニュージーランドのソワニエ(Soignuer)社の協力の元、オリジナルウールジャージを製作しました。ウールジャージは昔からサイクリストに人気が高く、キャンピング自転車に乗っている時は必需品だった時代があります。しなしながら、現在日本にはウールジャージを製作できる工場が無く、幾つかのモニタリングの結果、ニュージーランドの Soignuer 社に依頼しました。 素材は今回のデザインに合わせて、ウール自体に染色を施したものを使用、色は半袖がクリームと赤、長袖は特別色のチャコールグレーとクリーム色に染められたウールの糸を作り Audax Japan の文字は生地に直接織り込まれています。Audax Japan のロゴは一般的なジャージのようなプリントではなくウール生地へ直接織り込まれており、バックポケットにあしらわれるロゴのみ刺繍となっています。また、サイクリングパンツやカジュアルなジーンズにも合うように普段着としても着用できるクラシックなデザインとしました。 素材は100 %ニュージーランド製メリノウールで洗濯機での洗濯も可能、ビックリする程どんな気候でも快適、暑い時は涼しく(但し25℃を超えると暑いです)寒い時は暖かい。天然素材であるウール素材自体に元来抗菌性があるため消臭効果もあります。縫製には 19 ミクロンという非常に細い綿糸が使用され、出来上がりはとても綺麗で丈夫、しかも肌にとても優しい仕上がりです。軽さは1平方メートル当たり 250 グラムなのでミディアムライトな仕上がりになっています。

1. デザイン

ジャージはバックポケットが3つ。YKK 製ファスナー使用。他のウールジャージと違い伸縮性のある裾でぴっちりしていて形が崩れるようなことはありません。裾周り同様、袖や首まわりも簡単に伸びないようしっかり作られています。 スタイルは二種類、半袖と長袖。半袖は1/4ファスナー使用、長袖はフルジップファスナー使用 男女兼用です。生地はミディアムウエイトで Ibex 製ジャージよりヘビーな感じ。肩と胸周りはかなりユッタリ。袖の長さは他社の類似品に比べると少し短めです。
半袖
woolJerseyHalfSleeve
長袖
woolJerseyFullSleeve

2. サイズ

サイズは XS から XXXL、サイズは胸周りで決まります。 sizeTable 胸周り以外の実際のジャージーサイズ(測定値)も載せておきます。上にあげた胸周りのサイズは実際のジャージーサイズではなく見合ったジャージに最適な胸周りのサイズです。 実際のジャージーサイズ
S M L XL
裾周 84cm (33.0″) 90cm (35.4″) 96cm (37.8″) 102cm (40.2″)
首からの裾丈 58cm (22.8″) 60cm (23.6″) 62cm (24.4″) 64cm (25.2″)
長袖脇の下丈 45cm (17.7″) 46cm (18.1″) 47cm (18.5″) 48cm (18.9″)
 

3. ご注文は

ウールジャージは受注生産で、出来上がった商品はソワニエ社(http://www.soigneur.co.nz/)から発注者に直送されます。 購入希望者は 下記メーカーWEBサイトから直接オーダーしてください。 Audax Japanは本ジャージのデザイン、試作は行いましたが、実際の購入に係る一切の取りまとめ、代金回収、送付は行いません。

4. ご注文の際には

以下をご指定ください。 ●スタイル ・・・長袖 / 半袖 (現在はまだ半袖しか選べません) ●サイズ ・・・XS / S / M / L / XL / XXL

5. 試作品の着用イメージ

モニターが着用しました。参考にしてください。 MoitorHalfFront MonitorHalfBack AjWoolJerseyWoman1 AjWoolJerseyWoman2 MonitorFullFront AjWoolJerseyWoman2

6. 洗濯について(参考)

モニタリングでは普通に他の衣類と共に洗濯機で洗っても問題ありませんでした。また,服自体の伸びや縮みはほとんどありませんでした。 乾燥は日陰でハンガーに掛けるのではなく、平置きでの平干し、陰干し乾燥してください(水分を含んでいるので、重さで型くずれする危険性を防ぐためです)。絶対に乾燥機での乾燥をしないこと。洗剤に関しては特別なものを使用する必要性はないと思われます。

ACPポイント

ACPでは、ACPが認定するBRMにポイントをつけて集計し、年間ワールドランキングを出しています。 結果は、ACPが毎年発行する冊子で公表しています。ACPポイントは決して認定距離競走ということではなく、各国にブルベがどれだけ普及しているかを見るものでしょう。2009年BRMシリーズでは、ACPより日本が国別2位、さらにクラブ別1位としてオダックス埼玉がトロフィーを授与されました。

ポイント加算方法

  1. ポイントは主催クラブに対して付きます。参加者の所属クラブは関係なく、認定数でポイントがつきます。たとえば、Aというクラブが主催したBRM200kmで100人が認定を受ければ、200ポイントがAに対して加算されます。
  2. 100kmで1ポイントになります。
  3. ACPが認定する200、300、400、600、1000とACP主催のPBP(1200km)にポイントが付きます。
  4. RM(ランドヌール・モンディオ)が認定するPBP以外の1200kmはACPポイントはつきません。
  5. PBPは性別でポイントが異なります。
距離 ACP Points /認定1人
200km   2
300km   3
400km   4
600km   6
1000km  10
PBP 男性12 女性16

国別ポイント

ACPに認められている国と地域毎に認定件数とポイントを集計します。日本は2002年からACP認定BRMが実施され、毎年認定件数、ポイントが増加していますが、フランスを初めとした各国ではPBP開催年とそれ以外の年では大きく変化します。 表は日本がBRMを走り始めた2002年になっていますが、各国ではそれより古くからBRMが開催されています。2012年からは日本が1番になりました。2015年PBP開催年、フランスがいつも通り1番になりました。2016年、タイ国がブルベ開催3年目にして1番になりました。 ACPpoint04

2016年までのACPポイント集計ファイル

オーガナイザー(主催クラブ)別ポイント

ACPはBRMを開催したオーガナイザー別にランキングを公表しています。2009年は271クラブがBRMを実施しました。5つのカテゴリー(200、300、400、600、1000km)で開催したカテゴリー数毎にポイントランキングをつけています。

2005年 決算報告書

単位:円
収入 備考 支出 備考 余剰
繰越金 23,337 保険料 1,436,830
会費等 2,475,000 495人 通信運搬費 183,405
BRM収入等 765,044 SE基本料 73,500
印刷代 118,797
その他 110,250 総会ではここまで報告済み
ACPへの支払い 680,037 メダル3,432ユーロ(673個)
ブルベカード1,300ユーロ
年会費30ユーロ
合計4,762ユーロ
合計 3,263,381 2,602,819 660,562

オダックス・ジャパンについて

ACP認定のブルベ

  • BRM(200、300、400、600、1000km、および Paris Brest Paris)
  • Fleche Velocio(フレッシュ・ベロシオ2)フランス以外ではFleche Nationalと呼ばれ、日本ではフレッシュ・ジャポンとなります。
  • Super Randonnes(SR600)

RM認定のブルベ

  • Paris Brest Parisを除く1200km以上のBRM

オダックス・ジャパンの業務

オ ダックス・ジャパンはACP/RMへの申請のとりまとめをしますが、ACP/RM認定ブルベの主催はオダックス・ジャパンを通してACPからクラブコード を受けた各主催クラブが行います。オダックス・ジャパンは日本におけるACP/RMに対する窓口として以下の業務を行っています。
  • 日本におけるACP/RM認定ブルベに関する事柄を周知、決定、実施する。
  • 日本におけるACP/RM認定ブルベ開催・結果の申請、報告をする。
  • 日本における1200kmのBRMを主催する(各クラブが主催することもある)。
  • PBPエントリーをとりまとめる。
また、主催クラブを統括、支援する一環として以下の業務をおこなっています。 ACP は BRM / Fleche / SR600 の管理監督を各国の ACP Representative に委任しています。ACP Representative は一カ国一名(個人)が任命されます3)カナダやスペインなど歴史的経緯のある国のみ、一カ国に複数の ACP Representative が存在します。が、日本の場合にはオダックス・ジャパン会長が自動的に ACP Representative に就任することがACPによって了承されています。 また、オダックス・ジャパン会長はいかなる理由であれ、退任する際には ACP Representative を自動的に退任し、後任者の選任はオダックス・ジャパン理事会の決定に委ねられることになります。 保存 保存 保存 保存 保存

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1. カナダなど歴史的経緯のある国を除き、ACPは各国に一つの窓口をする団体を定めています。
2. フランス以外ではFleche Nationalと呼ばれ、日本ではフレッシュ・ジャポンとなります。
3. カナダやスペインなど歴史的経緯のある国のみ、一カ国に複数の ACP Representative が存在します。

2006年2月5日 AJ臨時理事会議事録

  • 日時: 2006年2月5日
  • 開催場所: ワイズアカデミー5F会議室
  • 出席理事: 加藤会長 平山副会長 本多副会長 澤田理事 左海理事 大塚理事 小倉(妻神理事の代理)
  • 委任状提出理事: 井手理事(本多に委任) 庄司理事(平山に委任) 齋藤理事(平山に委任)
坂村理事と寺田理事は委任無しで欠席 他に幹事、傍聴参加者8名。

1. 岡山ブルベ開催中止について

澤田氏より報告あり。
  • 体調等個人の事情により開催に責任が持てなくなったので、岡山のブルベは全部中止する、理事からもはずれる、との表明あり。
  • 既申込者には、電話で事情を話して断りを入れた、という。
  • 岡山の会員には書面で断りを通知するということで、了承。

2. ジャージ問題の処理について

1) 左海氏の理事辞任表明、近畿ブルベの運営について。
  • 左海氏より、今回の騒ぎの張本人の一人として、理事会が機能していないことの責任を感じて、理事会をおりる、主催はやる意志がある、主催者=理事ということなので、理事をやめたことにより、主催できないなら、開催をやめざるを得ない。しかし、主催はやめるわけにはいかない、代行者がいないからとの意見表明あり。
  • 左海氏は規約の守秘義務違反、AJの品位を落とした、MLの機能を阻害するような発言を保険問題の議論の中ですでにしている、AJの団結の問題をどう考えているのか、事態の重大性を心で受け止めていないのではないか、辞任ではなく罷免すべきだ。左海氏の発言はヒドイが、武士の情けで辞任としたらどうか。左海氏が主催することになっていた近畿の9本の扱いが決まらないと決定できない、等の議論あり。
【採決】 辞任か罷免かでなく、とりあえず理事をはずれることについて 賛成11、反対1 で可決。左海氏は理事をはずれることに決定。 2) もう一方の当事者ともなる加藤会長の責任について。
  •  会長には責任はない、悪かったところを改めたのだから処罰には当たらない、結果責任として、この場で陳謝なり何らかの発言をしたら等の議論あり。
【採決】 この場での発言をすることについて 賛成4 反対1。
  •  加藤会長から、結果的に一人で決めたことになり混乱の原因になった、またその為に遠くから集まって頂き申し訳ないとの発言あり。
3) 近畿9本の扱い
  • 代行主催は手続き的に可能である、参加者の不利益は絶対避けるのがAJの責務である、等の議論あり。
  • 左海氏から、事務局スタッフ等はいるので、替わりの主催者として石丸英明氏をたて開催したいとの意思表明あり。
 〔左海氏と石丸氏との調整で暫時休憩〕
  • 石丸氏より、日程の関係で三本は出来ない、がスタッフはいるので引き受けるとの表明あり。
  • 主催者の能力権限等理解して責任とれるのか、主催者は皆自分のコースを熟知して開催しているが、本拠地が遠くてキチンと責任とれるのか、等の議論あり。
  • 石丸氏の本拠地(山口県)ではないので、今年のみの緊急避難的な扱いとし、理事とすることに決定。また日程問題は関係者と平山副会長とで別途協議する。
4) 左海氏の辞任表明の扱い。(議題9のあとに採決) 【採決】 罷免とするか辞任とするか。罷免(委任状含め)4  辞任(委任状含め)5 で辞任扱いとすることに決定。

4 ACP―加藤会長―主催者の契約問題

  • ACPと加藤会長はブルベ開催について、契約を結んでいる。個人情報の扱い等もあるので、加藤会長と主催者の間も契約を結ぶ必要がある。
  • 契約不履行時の罰則等もつけてほしいとの議論かあり、どういう内容にするか検討し、2007年度から、行うことにする、と決定。

5 クラブジャージ製作について

  • 改めて、ジャージを製作したい。2007年PBPには是非AJのジャージがほしい、PBPへの発憤材料としてつくりたい、ブルベ愛好家のジャージとしてほしい、等の議論があり、プロジェクトチームで何らかの形でつくることにする、と決定。

6 2007年PBPに向けてのBRM日程調整

  • 6月半ばくらいまでに600まで全部認定取得しなければならないので、日程調整して、なるべく挑戦するチャンスを多くしたい。
  • その為の日程調整は平山副会長がやる、今年は7月にはとりまとめをする、と決定。

7 クラブコード問題

  • ACPへの認定申請時のクラブコードについて、主催クラブのコードはわかるが、個人の所属はどうなるのか。会員でない人のコードは、など疑問あり。 疑問点は纏めてACPに質問する、と決定。

8 総会・理事会への遠隔地からの参加について

  • 補助があった方がいいのではないか。各地のクラブ内で処理すべき問題だ、一部補助はすべきだ、線引きはどうするか、等の議論あり
  • 参加した理事全員は、最寄りの駅間の運賃(駅スパート等で計算)の50パーセントを請求し、これを補助すると決定。

9 新規クラブ立ち上げ手続きについて

  • 2007年までは主催者オープンにしていないので、手続きは公表していない。問い合わせがあれば答える。2007年はPBPが8月半ばにあるので、2008年のコース申請は日程的にきつく、この年の主催者オープンは無理か。