Audax Japan 本部
広報担当: Audax Japan、入会、BRM他全般
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認定DB問い合わせ
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BRMはランドヌールクラブによって開催されます。BRM実施内容に関しては各主催クラブにお問い合わせください。
オダックス・ジャパン役員名簿
- 代表理事 (会長, ACP REPRESENTATIVE)
- 田中 寿則
- 理事(副会長)
- 竹村 直起
- 理事(副会長)
- 菅田 大助
- 理事
- 吉田 仁
- 理事
- 寺田 芳文
- 理事
- 田部井 徹
- 監事
- 宮内 直樹
- 社員
- 広瀬 正彦 (AR中部代表)
- 社員
- 小松平 孝弘 (AJ静岡代表)
- 社員
- 本多 海太郎 (AJ神奈川代表)
- 社員
- 服部 真 (AJ宇都宮代表)
- 社員
- 長勢 直美 (AJ北海道代表)
- 社員
- 浅川 英義 (AJ千葉代表)
- 社員
- 妻神 邦昭 (A埼玉代表)
- 社員
- 岡田 一 (A近畿代表)
- 社員
- 澤田 伸子 (AJ岡山代表)
- 社員
- 鈴木 賢一 (R宮城代表)
- 社員
- 金井 良樹 (RC名古屋代表)
- 社員
- 藤本 元 (AJ福岡代表)
- 社員
- 河辺 信也 (VCR横浜あおば代表)
- 社員
- 井出 和之 (AJ西東京代表)
- 社員
- 和田 辨海 (AJ群馬代表)
- 社員
- 海原 一仁 (AJ広島代表)
- 社員
- 津村 明彦 (R東京代表)
- 社員
- 長友 仁孝 (R熊本代表)
- 社員
- 石川 文博 (AJ長崎代表)
- 社員
- 竹村 直起 (AJたまがわ代表)
- 社員
- 坂東 司 (AR日本橋代表)
- 社員
- 吉田 仁 (R札幌代表)
- 社員
- 宮崎 航 (AR四国代表)
- 社員
- 山内 和廣 (AR鹿児島代表)
作業担当
- コース(SR600を除く)
- AJ静岡
- RC名古屋
- SR600コース
- AJ宇都宮
- 会員名簿
- R熊本
- 広報
- AJ長崎
- BRMメダル
- A近畿
- BRMカード
- R宮城
- SR申請受付
- VCR横浜あおば
- SR発送
- AR中部
- AJ-HP
- AJ西東京
- R5K,R10K申請受付
- AJ群馬
- R5K,R10K発送
- AJ岡山
- AR四国
- 記録
- AJ北海道
- 議事録
- AJ福岡
- ACP Representative 補佐
- R東京
- 会計補佐
- AR鹿児島
- DB担当
- A埼玉
- AR日本橋
AJ運営はすべてブルベ参加者である会員がボランティアでおこなっています。
2016/03/01 一般社団法人化に伴い,
・表題「オダックス・ジャパン理事会」を「オダックス・ジャパン役員名簿」に置き換えました。
・「理事」を「社員」に置き換えました。
オダックス・ジャパン沿革
- 2017/04/27
- 田中寿則氏,会長に就任。
- 2016/02/24
- 岩本力氏退任、稲垣照聡会長に就任。
- 2014/01/06
- 一般社団法人として登記。
- 2012/10/13
- 白木緑氏退任、岩本力会長に就任。
- 2007/10/13
- 加藤孝氏退任、白木緑会長に就任。
- 2007/08
- 日本としては2回目、AJとして初めて第16回PBPに106名参加(日本人は110名)。
- 2004/11/28
- 日本のACP correspondent (現在のACP Representative)に加藤孝会長就任。
- 2004/11/10
- オダックス・ジャパン(AJ/ Audax Japan)に名称変更。
- 2004/03/07
- 静岡県掛川市においてランドヌール・ジャポンとして発足、初代会長に加藤孝。
一般社団法人オダックス・ジャパン(AJ)は日本でブルベの運営、促進を行うための非営利団体です。同時にブルベを走る人のためのクラブです。運営はすべてブルベ参加者である会員がボランティアで行っています。→
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Audax Japanからのお知らせ
2018/10/29BRM/AJ規定 - 2018/10/29 データベース公開により、2015年の社員総会決議に基づき、第17条を修正し、認定番号を公表できるものとしました。
200kmから1000kmまでのBRMに関する規則
200kmから1000kmま … 続きを読む → 2018/10/092018年SRメダル申請 - 2018年SRの申請を受け付けます。
受付開始はAJ会員 10/29(月)、一般会員は 11/05(月)。
締め切りは共通で 11/18(日)。
申請には認定番号が必要です。
認定番号はブルベカードに添付されたシールに記述さ … 続きを読む →
Randonnee
Randonnee(ランドネ)はフランス語でトレッキングやハイキングの意味です。自転車に対して使われる場合、無サポートで長距離を走る耐久サイクリングを指します。ランドネはレースではなく、各参加者が自己のリスク管理の元に補給や機材の修理などを自力で解決し完走を目指す、自転車スポーツ発祥からの伝統のあるサイクリング形式です。長距離を走ることによって、峠やリアス式海岸などアップダウンの激しく、しかし美しい場所を自ずと通過することになります。これも自転車の伝統的な楽しみ方です。
Brevet
Brevet(ブルベ)はフランス語で“認定”の意味です。規定の距離を規定時間内に走るなどの基準をクリアすると認定されるもので、ランドネをスポーツとして楽しむブルベはフランスを中心に広く根付いています。フランスのオダックス・クラブ・パリジャン(ACP, Audax Club Parisien)、ランドヌール・モンディオ(RM, Randonneurs Mondiaux)の規則に基づいて認定されるランドネ走行会を
BRMと呼びます。しばしばブルベという言葉は走行会そのものを指す言葉としても使われます。→
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参加
AJが統括するブルベはACP/RM認定の
BRMです。BRMは20歳以上で長距離ツーリングの経験、および同等の力量があり自己完結できるサイクリストで、賠償付き保険に加入していれば参加することできます。日本でも各地のクラブがACP/RM認定のブルベを主催しています。→
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この度、Audax Japan はニュージーランドのソワニエ(
Soignuer)社の協力の元、オリジナルウールジャージを製作しました。ウールジャージは昔からサイクリストに人気が高く、キャンピング自転車に乗っている時は必需品だった時代があります。しなしながら、現在日本にはウールジャージを製作できる工場が無く、幾つかのモニタリングの結果、ニュージーランドの Soignuer 社に依頼しました。
素材は今回のデザインに合わせて、ウール自体に染色を施したものを使用、色は半袖がクリームと赤、長袖は特別色のチャコールグレーとクリーム色に染められたウールの糸を作り Audax Japan の文字は生地に直接織り込まれています。Audax Japan のロゴは一般的なジャージのようなプリントではなくウール生地へ直接織り込まれており、バックポケットにあしらわれるロゴのみ刺繍となっています。また、サイクリングパンツやカジュアルなジーンズにも合うように普段着としても着用できるクラシックなデザインとしました。
素材は100 %ニュージーランド製メリノウールで洗濯機での洗濯も可能、ビックリする程どんな気候でも快適、暑い時は涼しく(但し25℃を超えると暑いです)寒い時は暖かい。天然素材であるウール素材自体に元来抗菌性があるため消臭効果もあります。縫製には 19 ミクロンという非常に細い綿糸が使用され、出来上がりはとても綺麗で丈夫、しかも肌にとても優しい仕上がりです。軽さは1平方メートル当たり 250 グラムなのでミディアムライトな仕上がりになっています。
1. デザイン
ジャージはバックポケットが3つ。YKK 製ファスナー使用。他のウールジャージと違い伸縮性のある裾でぴっちりしていて形が崩れるようなことはありません。裾周り同様、袖や首まわりも簡単に伸びないようしっかり作られています。
スタイルは二種類、半袖と長袖。半袖は1/4ファスナー使用、長袖はフルジップファスナー使用 男女兼用です。生地はミディアムウエイトで Ibex 製ジャージよりヘビーな感じ。肩と胸周りはかなりユッタリ。袖の長さは他社の類似品に比べると少し短めです。
半袖
長袖
2. サイズ
サイズは XS から XXXL、サイズは胸周りで決まります。
胸周り以外の実際のジャージーサイズ(測定値)も載せておきます。上にあげた胸周りのサイズは実際のジャージーサイズではなく見合ったジャージに最適な胸周りのサイズです。
実際のジャージーサイズ
|
S |
M |
L |
XL |
裾周 |
84cm (33.0″) |
90cm (35.4″) |
96cm (37.8″) |
102cm (40.2″) |
首からの裾丈 |
58cm (22.8″) |
60cm (23.6″) |
62cm (24.4″) |
64cm (25.2″) |
長袖脇の下丈 |
45cm (17.7″) |
46cm (18.1″) |
47cm (18.5″) |
48cm (18.9″) |
3. ご注文は
ウールジャージは受注生産で、出来上がった商品はソワニエ社(
http://www.soigneur.co.nz/)から発注者に直送されます。
購入希望者は 下記メーカーWEBサイトから直接オーダーしてください。
Audax Japanは本ジャージのデザイン、試作は行いましたが、実際の購入に係る一切の取りまとめ、代金回収、送付は行いません。
4. ご注文の際には
以下をご指定ください。
●スタイル
・・・長袖 / 半袖 (現在はまだ半袖しか選べません)
●サイズ
・・・XS / S / M / L / XL / XXL
5. 試作品の着用イメージ
モニターが着用しました。参考にしてください。
6. 洗濯について(参考)
モニタリングでは普通に他の衣類と共に洗濯機で洗っても問題ありませんでした。また,服自体の伸びや縮みはほとんどありませんでした。
乾燥は日陰でハンガーに掛けるのではなく、平置きでの平干し、陰干し乾燥してください(水分を含んでいるので、重さで型くずれする危険性を防ぐためです)。絶対に乾燥機での乾燥をしないこと。洗剤に関しては特別なものを使用する必要性はないと思われます。
ACPでは、ACPが認定するBRMにポイントをつけて集計し、年間ワールドランキングを出しています。
結果は、ACPが毎年発行する冊子で公表しています。ACPポイントは決して認定距離競走ということではなく、各国にブルベがどれだけ普及しているかを見るものでしょう。2009年BRMシリーズでは、ACPより日本が国別2位、さらにクラブ別1位としてオダックス埼玉がトロフィーを授与されました。
ポイント加算方法
- ポイントは主催クラブに対して付きます。参加者の所属クラブは関係なく、認定数でポイントがつきます。たとえば、Aというクラブが主催したBRM200kmで100人が認定を受ければ、200ポイントがAに対して加算されます。
- 100kmで1ポイントになります。
- ACPが認定する200、300、400、600、1000とACP主催のPBP(1200km)にポイントが付きます。
- RM(ランドヌール・モンディオ)が認定するPBP以外の1200kmはACPポイントはつきません。
- PBPは性別でポイントが異なります。
距離 |
ACP Points /認定1人 |
200km |
2 |
300km |
3 |
400km |
4 |
600km |
6 |
1000km |
10 |
PBP |
男性12 女性16 |
国別ポイント
ACPに認められている国と地域毎に認定件数とポイントを集計します。日本は2002年からACP認定BRMが実施され、毎年認定件数、ポイントが増加していますが、フランスを初めとした各国ではPBP開催年とそれ以外の年では大きく変化します。
表は日本がBRMを走り始めた2002年になっていますが、各国ではそれより古くからBRMが開催されています。2012年からは日本が1番になりました。2015年PBP開催年、フランスがいつも通り1番になりました。2016年、タイ国がブルベ開催3年目にして1番になりました。
2016年までのACPポイント集計ファイル
オーガナイザー(主催クラブ)別ポイント
ACPはBRMを開催したオーガナイザー別にランキングを公表しています。2009年は271クラブがBRMを実施しました。5つのカテゴリー(200、300、400、600、1000km)で開催したカテゴリー数毎にポイントランキングをつけています。
ACP認定のブルベ
RM認定のブルベ
- Paris Brest Parisを除く1200km以上のBRM
オダックス・ジャパンの業務
オ ダックス・ジャパンはACP/RMへの申請のとりまとめをしますが、ACP/RM認定ブルベの主催はオダックス・ジャパンを通してACPからクラブコード を受けた各主催クラブが行います。オダックス・ジャパンは日本におけるACP/RMに対する窓口として以下の業務を行っています。
- 日本におけるACP/RM認定ブルベに関する事柄を周知、決定、実施する。
- 日本におけるACP/RM認定ブルベ開催・結果の申請、報告をする。
- 日本における1200kmのBRMを主催する(各クラブが主催することもある)。
- PBPエントリーをとりまとめる。
また、主催クラブを統括、支援する一環として以下の業務をおこなっています。
ACP は BRM / Fleche / SR600 の管理監督を各国の ACP Representative に委任しています。ACP Representative は一カ国一名(個人)が任命されますが、日本の場合にはオダックス・ジャパン会長が自動的に ACP Representative に就任することがACPによって了承されています。
また、オダックス・ジャパン会長はいかなる理由であれ、退任する際には ACP Representative を自動的に退任し、後任者の選任はオダックス・ジャパン理事会の決定に委ねられることになります。
保存
保存
保存
保存
保存
- 日時: 2006年2月5日
- 開催場所: ワイズアカデミー5F会議室
- 出席理事: 加藤会長 平山副会長 本多副会長 澤田理事 左海理事 大塚理事 小倉(妻神理事の代理)
- 委任状提出理事: 井手理事(本多に委任) 庄司理事(平山に委任) 齋藤理事(平山に委任)
坂村理事と寺田理事は委任無しで欠席
他に幹事、傍聴参加者8名。
1. 岡山ブルベ開催中止について
澤田氏より報告あり。
- 体調等個人の事情により開催に責任が持てなくなったので、岡山のブルベは全部中止する、理事からもはずれる、との表明あり。
- 既申込者には、電話で事情を話して断りを入れた、という。
- 岡山の会員には書面で断りを通知するということで、了承。
2. ジャージ問題の処理について
1) 左海氏の理事辞任表明、近畿ブルベの運営について。
- 左海氏より、今回の騒ぎの張本人の一人として、理事会が機能していないことの責任を感じて、理事会をおりる、主催はやる意志がある、主催者=理事ということなので、理事をやめたことにより、主催できないなら、開催をやめざるを得ない。しかし、主催はやめるわけにはいかない、代行者がいないからとの意見表明あり。
- 左海氏は規約の守秘義務違反、AJの品位を落とした、MLの機能を阻害するような発言を保険問題の議論の中ですでにしている、AJの団結の問題をどう考えているのか、事態の重大性を心で受け止めていないのではないか、辞任ではなく罷免すべきだ。左海氏の発言はヒドイが、武士の情けで辞任としたらどうか。左海氏が主催することになっていた近畿の9本の扱いが決まらないと決定できない、等の議論あり。
【採決】 辞任か罷免かでなく、とりあえず理事をはずれることについて 賛成11、反対1 で可決。左海氏は理事をはずれることに決定。
2) もう一方の当事者ともなる加藤会長の責任について。
- 会長には責任はない、悪かったところを改めたのだから処罰には当たらない、結果責任として、この場で陳謝なり何らかの発言をしたら等の議論あり。
【採決】 この場での発言をすることについて 賛成4 反対1。
- 加藤会長から、結果的に一人で決めたことになり混乱の原因になった、またその為に遠くから集まって頂き申し訳ないとの発言あり。
3) 近畿9本の扱い
- 代行主催は手続き的に可能である、参加者の不利益は絶対避けるのがAJの責務である、等の議論あり。
- 左海氏から、事務局スタッフ等はいるので、替わりの主催者として石丸英明氏をたて開催したいとの意思表明あり。
〔左海氏と石丸氏との調整で暫時休憩〕
- 石丸氏より、日程の関係で三本は出来ない、がスタッフはいるので引き受けるとの表明あり。
- 主催者の能力権限等理解して責任とれるのか、主催者は皆自分のコースを熟知して開催しているが、本拠地が遠くてキチンと責任とれるのか、等の議論あり。
- 石丸氏の本拠地(山口県)ではないので、今年のみの緊急避難的な扱いとし、理事とすることに決定。また日程問題は関係者と平山副会長とで別途協議する。
4) 左海氏の辞任表明の扱い。(議題9のあとに採決)
【採決】 罷免とするか辞任とするか。罷免(委任状含め)4 辞任(委任状含め)5 で辞任扱いとすることに決定。
4 ACP―加藤会長―主催者の契約問題
- ACPと加藤会長はブルベ開催について、契約を結んでいる。個人情報の扱い等もあるので、加藤会長と主催者の間も契約を結ぶ必要がある。
- 契約不履行時の罰則等もつけてほしいとの議論かあり、どういう内容にするか検討し、2007年度から、行うことにする、と決定。
5 クラブジャージ製作について
- 改めて、ジャージを製作したい。2007年PBPには是非AJのジャージがほしい、PBPへの発憤材料としてつくりたい、ブルベ愛好家のジャージとしてほしい、等の議論があり、プロジェクトチームで何らかの形でつくることにする、と決定。
6 2007年PBPに向けてのBRM日程調整
- 6月半ばくらいまでに600まで全部認定取得しなければならないので、日程調整して、なるべく挑戦するチャンスを多くしたい。
- その為の日程調整は平山副会長がやる、今年は7月にはとりまとめをする、と決定。
7 クラブコード問題
- ACPへの認定申請時のクラブコードについて、主催クラブのコードはわかるが、個人の所属はどうなるのか。会員でない人のコードは、など疑問あり。 疑問点は纏めてACPに質問する、と決定。
8 総会・理事会への遠隔地からの参加について
- 補助があった方がいいのではないか。各地のクラブ内で処理すべき問題だ、一部補助はすべきだ、線引きはどうするか、等の議論あり
- 参加した理事全員は、最寄りの駅間の運賃(駅スパート等で計算)の50パーセントを請求し、これを補助すると決定。
9 新規クラブ立ち上げ手続きについて
- 2007年までは主催者オープンにしていないので、手続きは公表していない。問い合わせがあれば答える。2007年はPBPが8月半ばにあるので、2008年のコース申請は日程的にきつく、この年の主催者オープンは無理か。